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空調に特化した節電・省エネシステム

空調制御ソリューション
Ai-Glies（アイグリーズ）

消費電力の中で多くを占める「空調設備」を
ピンポイントで制御。
電気料金とCO2排出量の削減が可能なシステムです。

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  • 電気料金高騰で、経費が圧迫される（電気料金削減）

    電気料金高騰で、経費が圧迫される
    （電気料金削減）

  • 脱炭素経営と言われても何から始めればよいかわからない

    脱炭素経営と言われても
    何から始めればよいか分からない

  • 節電対策をすると快適性が保てない（快適性との両立）

    節電対策をすると快適性が保てない
    （快適性との両立）

建屋・店舗における
電力消費の48％は空調です

POLYGON

Ai-Gliesは空調にかかる電力を抑えることで
電気料金の削減と脱炭素経営を実現する
節電・省エネシステムです

電気料金高騰で、経費が圧迫される（電気料金削減）

出典：経済産業省資源エネルギー庁推計

Ai-Gliesの導入効果

多様な導入先で
電気料金とCO2排出量の削減を実現しています。
（導入効果試算より）

  • 工場 室外機6台

    工場 室外機6台

    ※その他建物と一括制御されているため、デマンド制御なし

    導入金額導入金額 780,000円
    電気料金削減額（想定）電気料金削減額（想定） 約 370,000円/年
    年間排出CO?削減（想定）年間排出CO2排出量削減（想定） 約7.77t/年

    2年で投資回収

  • オフィスビル 室外機4台

    オフィスビル 室外機4台

    導入金額導入金額 1,790,000円
    電気料金削減額（想定）電気料金削減額（想定） 約 620,000円/年
    年間排出CO?削減（想定）年間排出CO2排出量削減（想定） 約3.96t/年

    3年で投資回収

  • 物流倉庫 室外機60台

    物流倉庫 室外機60台

    導入金額導入金額 10,000,000円
    電気料金削減額（想定）電気料金削減額（想定） 約 3,400,000円/年
    年間排出CO?削減（想定）年間排出CO2排出量削減（想定） 約67.5t/年

    3年で投資回収

導入効果試算を
無償で行います！

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Ai-Gliesが選ばれる４つの理由

POINT 01

低コストで導入可能

既存の空調設備に装置を後付けする形で導入できるため、空調設備そのものの入れ替えが不要です。
また、装置間を無線化することで、有線型システムと比較して施工費用の削減や工期の短縮が可能です。

低コストで導入可能

POINT 02

電気料金とCO2排出量の削減

Ai-Gliesは基本料金と電力量料金の両方、使用料とCO2排出量を削減します。

電気料金とCO2排出量の削減

※1再生可能エネルギー（太陽光、風力など）の導入を促進するための費用

基本料金

=過去12カ月のうち最も電力を使用した30分間の平均電力をもとに決定※2 ※2契約電力が500kW未満(実量制)の場合

電気料金とCO2排出量の削減

あらかじめ設定した使用量上限である
「設定デマンド値」を超えないように空調を制御することで、
基本料金を抑えます。

電力量料金

年間を通した空調の間引き運転により消費電力の80%を占める室外機を制御して使用量とCO2排出量を削減します。

POINT 03

快適性の維持

快適性を損なうことなく、電気料金を削減します。
節電に偏ると快適性が損なわれ、暑い寒いなどの不満につながりやすくなりますが、
Ai-Gliesでは、外気の不快指数変化に連動したきめ細かい制御で快適性を維持することが可能です。
※不快指数とは人間が不快と感じる空気の状態を数値で表す指数のこと

快適性の維持 不快指数により送風回数を調整

温湿度センサーで計測した外気の温度・湿度から不快指数を判断し、30分の中で送風を入れる回数を調整。
適正な送風回数により電力量料金の削減と快適性を両立します。

快適性の維持

POINT 04

分かりやすい管理画面

直感的に使えるダッシュボードで、節電状況を一元的に把握することができます。

分かりやすい管理画面

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オプション機能

Ai-Gliesは電気料金だけでなく、CO2排出量の削減を実現することで、脱炭素経営にもつながります。

オプション機能

空調以外の系統別使用電力を見える化することで、具体的な削減計画に活用することが可能になります。

オプション機能

日立システムズフィールド
サービスの強み

日立システムズフィールドサービスの強みお客さまに合わせた
適切かつ効果的な脱炭素化の提案

当社では日本政府が掲げる2050年のカーボンニュートラルの達成に向けてお客さまの脱炭素化をワンストップでサポートします。

  • Ai-Gliesから分かる系統別の使用電力量をもとに、電力を見える化することで、
    お客さまにとって適切かつ効率的な脱炭素化を提案することが可能です。
  • グループ各社と連携してアセスメント、運用設計から工事を含む導入、保守・点検まで、
    ワンストップでカーボンニュートラルの達成に向けたソリューションを提供しています。

日立システムズフィールドサービスの強み
日立システムズフィールドサービスの強み
ユースケース情報通信業 A社

当初お客さまからは、予算感に合わせた「電力削減方法」に関するお引き合いをいただきました。
当社にて現地の調査やアセスメントを行った結果、お客さまの抱える課題や状況を把握した上で
以下の２パターンを軸に、当社が提供できる削減ソリューションを含めて提案しました。


①お客さまのご要望金額に合わせた提案

  • 室外機全31台中、12台に対するAi-Gliesの設置と使用電力の見える化

②お客さまの現状を考慮した脱炭素経営の提案

  • 室外機全31台へのAi-Glies設置
  • 空調以外の使用電力も含め、一元管理することで削減計画へ活用

最終的には、お客さまの状況に寄り添った提案である②を採用いただき、
お客さまより、当社からの提案に対して、高い評価をいただくことができました。

ユースケース

よくある質問

  • エアコンの室外機をどのように制御するのですか？
    空調機メーカー指定の純正アダプタを室外機内部に取り付けて、無線制御BOXに配線して制御します。
    純正アダプタが用意されていない室外機は、 制御対象外となります。
  • 工事にかかる時間はどれくらいですか？電気を切る時間はどれくらいですか？
    取り付け工事は規模によりますが1～5日間となります。エアコンが止まる時間は、1台当たり10～30分程度です。
    空調の系統以外は、電気は切りません。
  • 新電力と契約していても取り付け可能ですか？
    取り付け可能です。新電力は契約単価を低くし電気料金を下げますが、Ai-Gliesは電気使用量を抑えるのでさらに電気料金を下げることができます。
  • 本システムを導入できない場合はありますか？
    下記の条件の場合は導入ができません。
    • 契約電力が低圧の場合
    • セントラル空調や地域熱供給(地域冷暖房)の場合
    • ガスヒートポンプエアコン(GHP)の場合(ガス空調)
    その他、一部制御できないメーカーや機種がございます。
    詳細についてはお問い合わせください。

省エネ・節電システム Ai-Glies（アイグリーズ）は株式会社アイグリーズの製品です。
*株式会社アイグリーズはAi-Gliesの製造・販売元です。
*クラウド利用料は株式会社アイグリーズとのご契約となります。
*EHP（電気モーター式ヒートポンプエアコン）タイプの室外機のみに対応しております。
*室外機のメーカーや機種によっては制御できない場合があります。
*その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
*本サービスの仕様は予告なく変更する場合があります。

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