カスタマーエンジニア
社会インフラを
縁の下で支える
技術だけでなく
わかりやすい説明も大切
東京23区内の公共システム系の巡回保守をしています。官公庁や自治体の施設、データセンターなどに赴き、新しい機器の納入や定期点検、機器やシステムの故障など不具合への対応を行います。社会インフラを担うお客さまを縁の下の力持ちとして支えていることに誇りを持っています。
カスタマーエンジニアは機械のことを理解して言語化し、どんなお客さまにもわかりやすく説明する必要があります。そのため、自ら積極的に学び、難しいところは先輩社員に質問して知識を深めるとともに、お客さまの求めていることを的確に把握するように努めています。
お客さまに近いところで
課題解決に貢献
学生時代に学園祭などのイベントの運営に携わりリーダーを務めていたので、学んだことを生かしつつ幅広い人々と関わりながら現場で問題を解決していく仕事が自分に向いているのではないかと考えました。そして、インターンシップに参加したのがきっかけでカスタマーエンジニアという職業に関心をもち、職業研究を通じてこの仕事にチャレンジしたいという意志が強まっていきました。
当社を知ったのは、学校で行われたキャリアセミナーです。契約から設計、構築、施工を経て保守・運用までワンストップで、お客さまに近いところで課題解決に貢献できることに魅力を感じ、ぜひ入社したいと思いました。
責任が重くなれば
達成感も大きくなる
就職をきっかけに上京した時には不安でいっぱいでした。しかし、研修でビジネスマナーやカスタマーエンジニアの仕事についてていねいに教わり、配属されてからも先輩社員が優しい方ばかりで少しずつステップアップできたので、不安を払しょくすることができました。
最近は作業責任者を任されることが増えてきて、責任が重くなる一方で、作業を無事に終えた時の達成感を得られます。今後はさらに機械やお客さまについての知識を蓄え、カスタマーエンジニアとして成長していきたいと思っています。